A8.netで成果報酬を振り込んでもらう時、
手数料はできるだけ抑えたいですよね。
そこで、大手銀行、ゆうちょ銀行、ネット銀行の振込手数料を比較し、
最もコスト効率の良い選択肢を探りました！
それでは、早速いってみましょう！
成果報酬の振込元はどこ？
A8.netの成果報酬の振込元は、
【三井住友銀行・渋谷駅前支店】
から行っています。
そして、振込元からみなさんの銀行口座に振り込まれる際に、
必ず振込手数料が発生します。
手数料はどこから引かれるの？
成果報酬の振込手数料は、振込時に成果報酬から自動的に差し引かれます。
A8.netから振り込まれる際にかかる手数料はいくら？
報酬を受け取る際の、各銀行への振込手数料はこちらです。
| 振込先 | 手数料(3万円以下／3万円以上) |
|---|---|
| 三井住友銀行・渋谷駅前支店 | 110円／220円 |
| 三井住友銀行・渋谷駅前支店以外の店舗 | 220円／440円 |
| 三井住友銀行以外の金融機関 | 495円／660円 |
| ゆうちょ銀行 | 一律66円 |
上記の表を見ての通り、
ゆうちょ銀行が1番手数料がかからないという結果になっています。
それでは、三菱UFJ、みずほ、SBIネット銀行など、
その他の金融機関に振り込んで欲しい場合、何か良い方法はないのでしょうか？
また、ゆうちょ銀行だと66円だけで本当に済むのでしょうか？
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・その他金融機関でコストをおさえる方法は？
・成果報酬の受け取り方法3種
・ゆうちょ銀行66円だけで本当に済むの？
その他金融機関でコストをおさえる方法は？
まず、その他の金融機関とは、
三菱UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、
インターネットバンキング、地方銀行、信用金庫、労働金庫などを指します。
その他金融機関でコストをおさえる方法はあるのでしょうか？
その①振込先の金融機関を変える
新しく振込手数料の安い銀行口座を開設するのが良いでしょう。
もし個人用口座だとしたら、尚更です。
その理由は、
どれがプライベートのお金で、どれが事業でのお金か分からなくなるからです。
副業で得た収入は、プライベートの口座とは一緒にせずに分けておいた方が、
確定申告の際、圧倒的に楽です。
副業で得た収入は、副業用の銀行口座を。
副業で必要な支出は、何か購入する為の、
事業専用のクレジットカードも用意しておくと便利です。
その②支払い方法をキャリーオーバー方式に変える
個人事業主など事業用口座を簡単に変えられない方は、
報酬の受け取り回数を少なくしてコストを軽減させる事ができます。
成果報酬の受け取り方法・3種類
A8.netからの成果報酬の受け取り方法は以下の3パターンから選べます。
5000円支払方式
月毎の報酬が5000円以上になった場合、
2ヶ月後の15日(金融機関が休みの場合は翌営業日)に全額振り込む方式です。
※会員登録後はデフォルトで5000円方式が設定されてます。
1000円支払方式
月毎の報酬が1000円以上になった場合、
2ヶ月後の15日(金融機関が休みの場合は翌営業日)に全額振り込む方式です。
キャリーオーバー方式
振込を行わず、成果報酬を毎月繰り越していく方式です。
繰越金額合計が1000円以上ある時に、「翌月の支払いを申込」にチェックを入れて更新すると、
繰り越していた金額の合計が翌月に全額振り込まれます。
その手順はこちら！スマホ画面でWebを開くと・・・
①A8.netの
webサイトへ
ログインして
下に移動
②「登録情報の変更はこちら」を開く
③再認証画面が開くので、
再ログイン
④支払い方法の設定にて
「キャリーオーバー」を選択
PC画面の場合は、①管理画面右上にある「登録情報」から「支払い口座情報の修正」へ。
後は同じ手順です。
ゆうちょ銀行は本当に66円だけで済むの？
結論から言いますと、66円だけで済みます。
ただし、設定や条件を間違わなければの話ですので、
確認事項をいくつかまとめます。
以下を確認しないと他行扱いとなり、割高になるのでご注意下さい。
口座は、一般口座でも法人口座でもどちらでも大丈夫です。
ですが、ゆうちょ口座から他行の個人口座などに送金したい場合には注意が必要です。
以上が、A8ネットにおける報酬の振り込みコスト削減方法になります。
振込1回に付き、高いところだと牛丼1杯分以上取られてしまいますから馬鹿にできませんよね！
ぜひ報酬受け取りの際は、ご参考にして頂けたら幸いです。
それでは皆さん、良い1日を！
