レンタルサーバーは一体どれがいいの?たくさんある中で優良サーバーからダメサーバーまで
ピンキリです。その中から厳選したおすすめ5選を徹底比較!
それでは早速いってみましょう!
レンタルサーバーとは?
まずはじめに、レンタルサーバーとは何かを超簡単におさらいしておきます。 サーバーとは土地のようなもの。 言い換えると、 レンタルサーバーを登録するという事は、 土地をレンタルするという事です。 土地がないと家が建てられませんよね。 webサイトは土地の敷地内に建てる家みたいなもので、 サーバー内にwebサイトを作ります。 では、そのサイトは具体的にどこにあるの? 家の住所みたいなものがドメインになります。
大きく分けて、共有サーバー、VPSサーバー、 クラウドサーバー、専用サーバーがありますが、 個人が作成するHPやブログは基本的に、 共用サーバーをレンタルしています。 WordPressなどのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を運用している人たちは、 レンタルサーバーを利用することで、サーバーの管理やメンテナンスにかかる手間を軽減し、 比較的低コストでWebサイトなどを運営できます。
それでは、本題にいってみましょう!
レンタルサーバー厳選おすすめ・5選!
ウェブサイトを立ち上げる際、信頼できるレンタルサーバーを選ぶことは重要です。
そこで、おすすめのレンタルサーバーを5つ厳選しました。
これらのサービスは、パフォーマンス、安定性、価格、サポートなどの観点から優れています。
さあ、あなたのニーズに合った最適なレンタルサーバーを見つけましょう!
1 : X server
Xserver おすすめ!比較解説
日本国内シェアNo.1を誇るレンタルサーバー会社で、
サーバー稼働率99.99%の高い安定性と
セキュリティやバックアップなど豊富な機能を提供しています。
価格とサポート体制
スタンダートプラン:月額990円 全体の相場の平均値辺りにいます。 サポート体制は、 チャット 、メール 、電話サポート という手厚いサポート体制となっています。
速度と機能性
各サーバーのサイトを見てみると、みんながみんな口を揃えて国内最速と言っていますが、
これはなぜバラつきが起きるのか。その理由は、測定方法が違うからです。
では結局一体どこが1番早いの? それはXserverです。(2024年1月30日調べ)
その答えは新しいストレージデバイスにあります。
新ストレージデバイス・NVMe
NVMe(Non-Volatile Memory Express)は、ストレージデバイスとして使用される新しい規格で、従来のSATAやSASベースのSSDに比べて高速です。NVMeは、PCI Express(PCIe)バスを使用して通信し、低レイテンシーと高い並行性、および効率的なキューイングなどの特性を持ちます。これにより、データの読み取りと書き込みが高速化され、特に大容量のデータ処理や高負荷のアプリケーションに適しています。 つまり、とにかく速い!と言うことです。
公式サイト/
2 conoHA Wing
conoHA Wing おすすめ!比較解説
稼働率99.99%を誇る安定性と、セキュリティやバックアップなど豊富な機能を提供しています。
価格とサポート体制
ベーシックプラン:月額 1452円
少し高めの値段設定。
その一方でサポートは
チャット 、メール 、電話サポート と、
こちらは手厚いサポート体制となっています。
速度と機能性
ストレージはSSDを採用しており、国内最速と並ぶ速度を実現。
サーバーのパフォーマンスを最適化する為に、
キャッシュの有効活用や最適なリソース割り当てなどを行なっています。
その結果、応答速度が向上し、ユーザーがスムーズに操作できる環境が提供されています。
公式サイト/
3 LOLIPOP!
LOLIPOP! おすすめ!比較解説
レンタルサーバー界のバランスタイプ!
お値段は安くて押さえる所はシッカリと押さえている堅実派。
価格とサポート体制
ハイスピードプラン月額:550円 そしてサポート体制は、 チャット 、メール 、電話サポート と体制となっています。
速度と機能性
ストレージタイプはSSDで容量500GB (400GBから500GBにグレードアップしました!)
快適な速度を実現。
その一方で、稼働率は99.99%を確保しています。
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4 シン・レンタルサーバー
シン・レンタルサーバー おすすめ!比較解説
実はこのシン・レンタルサーバー、なんとXserverのグループ会社で、
当然の事ながら同じ新ストレージNVMeを採用しています。
Xserverとシン・レンタルサーバーの違い (速度と機能性)
Xserverは最速性能に加えて、安定性とアクセス耐性に重点置いたサービスです。
それに対して兄弟分のシン・レンタルサーバーは、
高速性と新技術の迅速導入に重点を置いたサービスです。
転送量に制限はあるものの、
ベーシックプランでも1日900GBまでなので相当な量のファイルを扱わない限り、
困る事はないでしょう。
最新の高速化技術をいち早く利用したい方にはおすすめです。
安定性
安定性のサーバー稼働率は、非公開となっています。
価格とサポート体制
ベーシックプラン:月額 770円 相場平均よりも安いですね。
サポートですが、
メール 、電話サポート 対応ありです。
公式サイト/
5 さくらのレンタルサーバ
さくらのレンタルサーバー おすすめ!比較解説
こちらもレンタルサーバー界のバランスタイプ!
お値段は安くて押さえる所はシッカリと押さえている堅実派。
価格とサポート体制
スタンダードプラン月額:437円
そしてサポート体制は、
チャット 、メール 、電話サポート の
手厚い体制となっています。
速度と機能性
ストレージタイプはSSD スタンダートで300GB。 速度は平均点。 その一方、稼働率は99.99%を確保しています。
公式サイト/
それでは皆さん、良い1日を!